関西電力送配電、きんでん、保安協会、かんでんエンジニアリング、電気工事工業組合の5者で構成する研究会です。
お客さまの電気設備の安全を確保するため、研修会、講習会、電気安全PR運動、見学会等の諸活動、さらに小工事処理の促進を行っています。
関西電力の組織に合わせて本部、支部、地区に分かれており、それぞれの組織に応じた活動を行っています。
電気工事工業組合の会員は次のような福利厚生が受けられます。
年金 | 厚生年金基金 | 大阪府電気工事業厚生年金基金 |
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職能型国民年金基金 | 全日本電気工事業国民年金基金 |
健康保険 | 被用者保険 | 大阪府電気工事業健康保険組合 |
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京都府建設業職別連合国民健康保険組合電気支部 | ||
全国建設工事業国民健康保険組合 |
災害補償 | 第三者保障 | 全日電工連第三者損害賠償制度 |
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事業主、従業員保障 | 全日電工連業務災害補償制度 |
サービス | 契約保養施設 | 勤労福祉協会等 |
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慶弔関係 | 全日電工連弔慰金・見舞金制度 | |
各府県電気工事工業組合慶弔規程 | ||
リース、相談 | 全日電工連オートリース制度 | |
電設機器、建機、民事相談、ネット等の相談(組合員特典) |
第一種電気工事士の有資格者は5年以内に1回定期講習を受ける必要があります(電気工事士法第4条の3)
この業務は平成24年5月31日の法改正により、指定講習機関の指定を受ければ、定期講習を実施できるとなりました
(指定講習機関は公募なので複数の機関があります)。我々も指定講習機関「一般財団法人電気工事技術講習センター」の
構成メンバーとして、定期講習の開催、運営を実施しております。
全日本電気工事業工業組合連合会を通じて、電気工事技術講習センターに講師派遣をお願いし、認定講習を開催する計画を立てています。府県電気工事工業組合(すべてではなく、1~2の組合)で開催を計画しています(詳細は府県電気工事工業組合のホームページをご覧ください)。
受験シーズン前に各府県電気工事工業組合で受験対策講習会を開催しています(詳細は府県電気工事工業組合のホームページをご覧ください)。
卒業生は国家試験免除で第二種電気工事士の資格が取得できます。
この訓練校を運営しているのは大阪府、京都府、滋賀県の電気工事工業組合です(詳細は該当の電気工事工業組合のホームページをご覧ください)。